2026年8月26日
AIニュース
今週知っておきたいAIの話。
台湾、「ハイエンド」AIサーバーを中国へ密輸した9人を起訴
台湾の検察が、NVIDIAとSuper Microの(元)社員を含む9人を、ハイエンドAIサーバーを中国本土へ違法輸出した容疑で起訴しました。問題のサーバーは、中国への販売が禁止されているB300 GPUとみられています。
元記事を読む →Liquid AI、スマホやノートPC上のAI性能を測る「Pipette」をオープンソース化
Liquid AIがArtificial Analysisと共同で、Pipetteをオープンソースとして公開しました。サーバーではなく手元の端末でAIモデルが実際にどれだけ動くかを、モデル・量子化・実行環境・ハードウェアをまとめて測るツールです。macOS・iOS・Windows・Androidに対応。
元記事を読む →世界ヒューマノイドロボット大会、記録更新も炎上も
北京で開かれた世界ヒューマノイドロボット大会では、走るロボットがウサイン・ボルトの100m記録を上回る一方、転倒したり火花を散らしたり発火したりするロボットも。本当の試金石は洗濯物をたたむ、部屋を片付けるといった地味な家事種目ですが、そこではロボットはまだ人間に大きく遅れをとっていました。
元記事を読む →Stable Diffusionを生んだStability AI、7,600万ドルを新たに調達
オープンソースの画像生成モデルStable Diffusionを手がけるStability AIが、新たに7,600万ドルを調達し、累計調達額は2億3,200万ドルに。ユニバーサル、ソニー、ワーナーの各音楽レーベルやEA、AMD Venturesが出資しました。
元記事を読む →OpenAI、ロシア発の新たな秘密影響工作を遮断
OpenAIは、X・LinkedIn・Facebook・Substack・Telegram向けの親クレムリン投稿をChatGPTで下書きしていたロシア拠点のアカウント群を停止しました。イスラエル拠点を装った偽シンクタンクを通じて拡散していましたが、反応はほとんどなかったとのことです。
元記事を読む →Granite 4.2:IBM初の推論特化オープンモデルはこう作られた
IBMのGranite 4.2は、同社初の推論特化モデルファミリー。3B・8B・30Bの3サイズ、Apache 2.0ライセンス、コンテキスト長は512K。15兆トークンの事前学習から、大きなモデルがサンドボックス内でコーディングやターミナル操作を練習する強化学習まで、訓練の手順を順に解説しています。
元記事を読む →吹き替え・オープンソース
いま見ておきたいオープンソースの音声・吹き替えツール。
stronghamjji/PersoDub
動画の吹き替えを自分のパソコンの中だけで、自分の声で。どこにもアップロードせず、尺を合わせるために音声を無理に伸び縮みさせることもありません。
元記事を読む →tashfeenahmed/freellmapi
Gemini、Groq、Cerebras、Mistral、OpenRouter、GitHub Modelsなど34のAIプロバイダーの無料枠を、ひとつのアドレスにまとめる自前設置型のゲートウェイ。上限に達したら次のキーへ自動で切り替わります。コマンド1つでClaude Codeをつなげられ、今月は大きなリリースが2回ありました。
元記事を読む →SysAdminDoc/VideoSubtitleRemover
動画に焼き込まれた字幕を見つけて消し、その部分を背景になじむように埋めてくれるデスクトップアプリ。今週の2回のアップデートで、消す文字をプレビューで選べるようになりました。今のところWindows専用です。
元記事を読む →Akimiya-z/codex-guard
AIコーディングエージェントが書いたプルリクエストの検問所。残ったTODO、漏れた秘密鍵、雑なコミット、落ちたCIを、mainブランチに入る前に止めてくれます。
元記事を読む →今週のX
今週のAI界隈Xで話題になった投稿。
Google Gemini (@GeminiApp)
新学期シーズンにあわせて、今日から対象の大学生はGeminiを1年間無料で使えます。米国の学生はGoogle AI Proを1年、140以上の国の学生はGoogle AI Plusを1年。(個人アカウントと支払い方法の登録が必要、申し込みは12月31日まで)
元記事を読む →Ornith (@ornith_)
アロハ!オープンソースLLMファミリー「Ornith-1.5」を発表します。9B Dense、35B MoE、397B MoEの3モデルで、自己改善型の手法で訓練しました。同規模のオープンソースモデルで最高性能を達成し、Claude Opusに匹敵する性能を発揮します。(ベンチマーク数値は開発元DeepReinforceの自己申告)
元記事を読む →NVIDIA AI (@NVIDIAAI)
当社の汎用コーディングエージェントが、ARC-AGI-3の対話型推論ベンチマークで100%を達成しました。NVIDIA AVOは公開25環境の183レベルをすべてクリア。説明もルールも目標も与えられないまま、何をすべきかを自ら見つけ出しました。(注:公開問題セットのみの結果で、AVOはClaude Opus 5の上で動いています。新モデルではなく、エージェントの組み方による成果です)
元記事を読む →ClaudeDevs (@ClaudeDevs)
コンピュータ操作、ブラウザツール、Skills API、Files APIが、Claudeプラットフォームで正式提供になりました。APIのないアプリでも、タスクあたりの往復を減らして自動化でき、バージョン管理されたスキルと再利用できるファイルの上にClaude Managed Agentsを構築できます。
元記事を読む →Thariq (@trq212)
最近Anthropicの人たちがよく使っているスキル:ELI5。「/eli5 説明してほしいこと」と打つと、「このテーマを何も知らない人向けに、大きな図と少ない言葉のHTMLアーティファクトで説明して」が走ります。
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